今日の記事については、会社側からも説明があります通り、予測に基づく記述が多分に含まれています。くれぐれも株式投資の判断材料に使われることのないよう、ご注意ください。
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今日の記事については、会社側からも説明があります通り、予測に基づく記述が多分に含まれています。くれぐれも株式投資の判断材料に使われることのないよう、ご注意ください。
そして、2012年春以降、サッポロ黒ラベルを中心に、ベトナム国内での生産、販売が本格的に展開されていく予定です。
最終的には、ASEAN圏全域で「サッポロブランド」を確立するという大目標を掲げています。ベトナムでのビール工場は、その第一歩。
そうなると、既にタイからの製品が輸出されているアサヒスーパードライと、ベトナム製のサッポロ黒ラベルという日本2大ブランドが、大メコン圏各国で競演する日が近いということになります。
その上で、市場規模の伸びの割に外国メーカーが採算を取るのが難しい中国よりも、ベトナムに経営資源を重点配分しようとしています。