ベトナムの庶民の足はモーターバイクで、日本メーカー(ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工)にとっても、ASEAN圏ではタイに次ぐ大商圏として積極的な進出をしてきました。
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ベトナムの庶民の足はモーターバイクで、日本メーカー(ホンダ、ヤマハ発動機、スズキ、川崎重工)にとっても、ASEAN圏ではタイに次ぐ大商圏として積極的な進出をしてきました。
ベトナムでは、今回見つかったジスプロシウム以外にも希土類金属が手付かずのまま残っている可能性があり、石油天然ガス・金属鉱物資源機構と合同で今後も探鉱を続けるとしています。
国際協力機構HPから引用:
北西部地域4省(ディエンビエン省、ホアビン省、ライチャウ省、ソンラ省)は、少数民族が多くを占め、貧困率も未だ40%近くであり、貧困削減の重点地域とされている
ドンパオのあるライチャウ省はベトナム北西部の山岳地帯にあり、ベトナム全61省の中で最も人口の少ない省です。総人口8,600万人のうちライチャウ省の人口はわずか30万人。
経済産業省は、今回開発される鉱山に向けた道路や給水などの整備にODA(政府開発援助)を投入する意向だといいます。