ベトナム沖の南シナ海は、東南アジア有数の油田地帯になっていますが、ベトナム戦争の影響もあって開発が始まったのは1980年代の中頃からと、マレーシアやブルネイ、インドネシアに比べて大きく出遅れました。

 自前の石油精製施設もなく、ベトナム産の原油が国内消費に回らないどころか、石油化学分野でタイ(PTT)に先行されるという状況がずっと続いていました。大需要地の日本や、他のASEAN諸国で精製された製品が再度輸出されてくるという、無駄遣いもありました。

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