現在でこそ、国王陛下の権威は一部憲法による制限を受けるものの、ほぼ絶対的なものを維持しているといえます。

 国王は国家元首として外交儀礼に出席するだけなく、内政的にも非常事態となれば国家の全権(立法、行政、司法の三権に、軍事を加えた四権)を掌握でき、首相を解任することも可能。過去に10数回の軍事クーデターがあったとしても、ラマ9世プミポン国王の高い人格と賢明な指導によって、タイ王国はそのつど危機を乗り越えてきたのです。

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