バンコクからハノイという需要はあるものの、ハノイからバンコクが空荷になってしまうことがネックだったとしています。しかし、日通は荷主を開拓しました。

 タイからベトナムへのジャストインタイム輸送というと、やはり自動車やモーターバイクの部品。トヨタ自動車、ホンダ(本田技研工業、2輪部門のみ)、スズキ(2輪部門のみ)、ヤマハ発動機がタイとベトナムの両方に工場を持っているので、人件費の安いベトナムから地域最大の生産地タイへという需要が切り開けました。